10月16日に、目保呂(めぼろ)ダム馬事公園にて対馬初午祭が開催され、対州馬たちが大活躍しました。
お祭りには、1歳3カ月になった奏も初参加し、大きくなった姿を披露!
対馬初午祭では初の試みとなる、“対州馬ファッションショー”に出場しました。
初午祭はもともと男児の健やかな成長を願う祭りで、地元騎手らが出場する目玉行事、対州馬レース「馬とばせ」等を余興の一つとして行っていたそうです。対州馬の減少で一時途絶えた時期もありましたが、2002年に住民が地域活性化のために復活させ、今年も無事開催に至りました。