厳寒に生きる

2010.11.01

厳寒に生きる.JPG

【写真に込めた思い】
 

写真は、ミヤマガラスが津軽(青森県)の最も寒い時期に、餌を探し回り、顔についた雪が凍ったところを撮影したものである。

ミヤマガラスはもともと九州南部で越冬していた野鳥であるが、年々九州地方から関東や東北地方に生息範囲を広げている。

その適応能力にはびっくりである。今年は、ついに真冬に青森県でも観察できた。撮影した日は、大寒の吹雪の日であった。

(撮影日2010年1月23日)

【生物多様性MY行動宣言】

私は、エコを取り入れた生活をしていくことを宣言します。まずは、今年、エコの車を購入、ガソリンの消費が半分に減りました。

さらに、買い物には、バックを持ち歩くこと、無駄な電気を消しています。これからも続けていきます。