【写真に込めた思い】
里山にある、クヌギの木
大地に根を張り、水や養分を吸い上げ、樹液を出し生命活動がほとばしっている。
そこへ、樹液を求めカナブンやカブトムシ雌雄などがやってきて、生命維持活動や子孫を残す活動に短い命を燃やしている。
これこそ豊かな自然の中での植物や動物の競争、共生の一表情であります。
このような生物多様性の基礎となる豊かな自然を守ってゆきたいです。
【生物多様性MY行動宣言】
自然公園指導員、エコツアーガイドをしながら
身近な里地里山で
豊かな自然を守るため環境保護保全の啓発活動等
に取り組んでゆきます。