【写真に込めた思い】
この写真は一匹の蜘蛛を撮ったものです。
背景にボケて写っている観覧車は人間のエゴを表し、枯れ木にもろい糸を張り微動だにしない一匹の蜘蛛は人間が自然に手を加えたことによって住処を奪われつつある生き物たちを象徴してます。
自然が人間の都合によって失われようとしている今こそ生物多様性の大切さを認識するべきだという意図が含まれています。
【生物多様性MY行動宣言】
わたしたちが生きていくには、どうしても食べなくてはなりません。それも人間が食べているのはみな生き物です。
だから、わたしたちができることとして、まず農薬や化学肥料を使わない有機野菜を率先して食べることが挙げられます。
また、自分が住んでいる土地で収穫されたものを食べることで、食べ物を輸送しなくてすみます。おかげで輸送の際に排出される自然を破壊するガスも減ります。
要するに、わたしたち人間は昔の生活のように自然と共存していく工夫をしていくべきです。わたし自身もこのような工夫をしていきたいと思います。